いざ入院!と思いきや

12月半ばから予定していた、入院、そして翌日に控える手術。
入院は1週間ほど、2週間で松葉杖が外れ自力歩行、3ヶ月で軽い運動開始、半年で競技復帰…というのが、あらかじめ先生から聞かされていた治療プランです。
怪我をしたのが昨年11月末の金曜日。
3ヶ月経って、ようやく回復へ前進できると、意気込んで病院に乗り込んだ私を迎えたのは、まさかの…「コロナ陽性」の検査結果でした。
軽い咳が出ていたので、入院当日、不安を抱えながらあらかじめ病院に電話をしました。まずは外来で検査をしてくださいとのことでしたので、予定よりも1時間早めに病院へ行き、事情を伝えて検査をしていただくことに。
待つこと2時間弱。
高熱が出ていないからインフルエンザはないよね。
あるとしたら、隠れコロナで帰されるっていう展開かもしれないけど、
なんて話していたけれど、内心本当に陽性になるだなんて思っていませんでした。
結局、入院と手術は仕切り直しとなり、症状が落ち着いたらまた改めて受診してくださいと、
荷物と松葉杖を抱えて帰路に着くことに。
私のために日程調整をしてくださっていた、先生方、
病院のスタッフさんたち、本当に申し訳ありません…。。
でも本当に自覚症状がないまま入院して、どなたかにうつしたりしなくてよかったです。
(以前もコロナに罹ったことがありましたが、私はさほど重くならない体質のようです)
3月はちょっと色々ありますので、4月まで延期となるかもしれません。
フットサル復帰は、また2ヶ月ほど先になりそうです。
2025年2月26日 小松